「カタリ場」という授業を改めて考える(その4)
カタリ場を考える上で“ナラティブ”という概念があります。“ナラティブ”とは、語り、物語ると言い換えることができますが、この“ナラティブ”がカタリ場のなかに随所に登場してきます。カタリ場の“カタリ”は“ナラティブ”を指すと […]
「カタリ場」という授業を改めて考える(その3)
カタリ場の授業を展開するためには、多くの大学生が集まってこないとなりません。ボランティアですから、主に学生たちの口コミで勧誘や広報で集まってきて、毎回はじめてカタリ場に参加する大学生が存在しています。彼ら初参加者には、特 […]
「カタリ場」という授業を改めて考える(その2)
高校生と大学生が語り合う授業「カタリ場」。高校の総合学習の時間の中に組み込まれるため、正規の高校の授業の一環として実施していますが、この授業、高校生に対する教育効果よりもむしろ大学生への教育効果の方がより凄まじいものがあ […]
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